2013年03月24日
見事なまでに気持ちわるい造形
「クローバー・フィールド」はハリウッド版ゴジラを下敷きに、
素人が手持ちカメラで撮影したような手ブレ映像で、
怪獣から逃げ惑う人々と大混乱に陥るニューヨークの町を描いた作品である。
ほぼこの三行の説明で総て想像できるとおりの物事が起こるわけだが、
特筆すべきはこの怪獣のデザインで、
これが結構悪夢に出てきそうなくらい気持ち悪い
いわゆるゴジラの雰囲気を想像していると、きっと吐きたくなるだろう
そういう意味では成功している部分もある
しかし、一番はリアリスティックなトラッキングをしようしたCG映像
であることははっきりしていて、
最後まで緊張感と臨場感を持って楽しめる。
これが3D映画だったらイヤだなぁと思うのだが、そのうち誰か作りそうな感じはする
素人が手持ちカメラで撮影したような手ブレ映像で、
怪獣から逃げ惑う人々と大混乱に陥るニューヨークの町を描いた作品である。
ほぼこの三行の説明で総て想像できるとおりの物事が起こるわけだが、
特筆すべきはこの怪獣のデザインで、
これが結構悪夢に出てきそうなくらい気持ち悪い

いわゆるゴジラの雰囲気を想像していると、きっと吐きたくなるだろう

そういう意味では成功している部分もある

しかし、一番はリアリスティックなトラッキングをしようしたCG映像
であることははっきりしていて、
最後まで緊張感と臨場感を持って楽しめる。
これが3D映画だったらイヤだなぁと思うのだが、そのうち誰か作りそうな感じはする

Posted by パイン55 at 12:19
│考え事